2026年6月10日
本学学生2名がKRJC派遣プログラムに参加しカザフスタン?キルギス共和国を訪問しました
キルギス共和国日本人材開発センター(略称キルギス日本センター:KRJC)は、日本?キルギス両国政府の合意のもと、1995 年にキルギスの首都ビシュケクに設置されたキルギスの公益法人で、国際協力機構(JICA)が長年にわたり支援を継続しています。
その KRJC が開催する「2026 年春季 カザフスタン?キルギス共和国合同 中央アジアシルクロード探求の旅~悠久の天山山脈のもとで学ぶ国際協力?国際ボランティア~」派遣プログラムに、本学の学生2名が参加しました。
【参加した学生にインタビュー】
国際関係学科3年生
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■参加のきっかけ
自分にとっては全く馴染みのなかったカザフスタン?キルギスという中央アジアの国々を訪れてみたいという想いで参加しました。このツアーではJICAのプロジェクトについて学ぶことができ、協力隊の人とも交流できるという点に魅力を感じました。また、大学で国連について学んでいるため、ユニセフなど国際機関を見学できるということも、自分の学びや知見を広げるために重要な機会だと感じ応募しました。
■派遣までの流れ
2025年12月にツアーの募集案内を見て申し込みました。先着順で人数に限りがあり、応募を迷っているうちに締め切りギリギリの申し込みとなってしまいましたが、無事に1月中旬に受け入れ通知が届いてからは、KRJCから提示された書類作成を行いました。本プログラムは、現地集合?現地解散だったので、関空発の航空券の購入や、海外旅行保険への加入は自分で行いました。
プログラムは2週間で、前半をカザフスタン、後半をキルギスで過ごしました。現地の日本語を学ぶ学生と共に、観光名所や博物館を見て回りました。そのほかには、三菱UFJ銀行の方から中央アジアの経済、社会に関するブリーフィングをしていただいたり、JICAの方々と意見交換を行ったり、国連事務所を訪問しました。
■参加した感想
今回のツアーには、今後中央アジアに何度も訪れたくなるような魅力が詰まっていました。中央アジアの開発、経済発展という国際関係についての学びだけでなく、人の温かさや文化の鮮やかさを五感すべてで体験することができたからです。いつかまた、カザフスタンやキルギスの友達に会いに行きたいと強く思います。さらに、日本から一緒に参加した他大学の仲間ともずっと交流の縁を切らさないようにしていきたいと感じています。
さらに、学問的な学びも非常に多くありました。私はツアー参加の直前までドイツでの模擬国連に参加しており、マルチラテラルな国際協力や外交プロセスについて考え、学んでいました。それに対し、今回のツアーではJICAのバイラテラルな協力関係について深く知り、考えることができました。これは、自分が今後のキャリアを考える上での貴重な経験になったと思います。

ロシア学科3年生
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■参加のきっかけ
大学でロシア語を専攻?学習する中で、以前からロシア語圏の国々を訪れてみたいと思っていました。カザフスタンとキルギスは、日本では観光地として広く認知されておらず、情報も少ないですが、むしろそこに魅力を感じ、実際に訪れて自分の目で見てみたいと考えました。
さらに、現地の方々と交流することで、友人を作ったり、文化や暮らしについて理解を深めたいという思いで参加を決めました。
■派遣までの流れ
事前説明会に参加し、渡航準備を進めるとともに、インターネットで現地の歴史や文化、社会情勢などを調べ、理解を深めるように努めました。
■参加した感想
今回のツアーで、現地の人々との交流や歴史的な場所への訪問、現地の文化に触れたことで、新たな発見をしたり、多くの学びを得たりすることができました。特に、ナウルズという伝統的な365体育が行われる時期に訪れることができたのが良い経験となりました。伝統衣装を身に着けた人々が音楽や踊りを楽しむ様子から、地域に根付く文化を身近に感じることができました。また、実際に伝統的な住居や料理を現地の方々と一緒に作るという貴重な経験もでき、2週間とは思えないほど濃い充実した時間を過ごすことができました。
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